火曜日, 9月 29, 2009

ダム問題

政権公約 か 地元の意見か? のような対立軸しかないのだろうか?

本当に必要なものなら、何故ああまで長期化しているのか? 

成熟した日本社会では、誰が考えても絶対良い・絶対悪いといったことは少なくなって、どうウェート付けをするか や どちらを選ぶかということが問題になってきているのだと思う。

先祖伝来の土地を手放した人といった少数の人達のためのことをどう考えるのかといった感情で扱うべき問題ではない。 もちろん政策転換により不利益を被る人たちに適切な補償は必要だが。

 

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