金曜日, 6月 05, 2009

紀伊國屋書店高松店

松山店撤退は、愛媛県民に少なからぬ衝撃を与えたものの、同社では再進出も考えているとコメントしているようです。 愛媛新聞に紀伊國屋書店は、高松から一旦撤退後再進出した実績があるので、期待したいとの記事が出ておりました。

高松に来て何故再進出が有り得たか、理解できた気がしました。高松の中央商店街は、再開発を大々的に行っており、同社はその再開発ビルのキーテナントとして再進出したものだろうと思ったのです。(写真のとおり)。

しかし、地権調整も大変だろうに此処まで頑張ることが出来るのは素晴らしいことだと思います。上手く再活性化出来るよう応援したいものです。




2 件のコメント:

椿の杜 さんのコメント...

このドーム周辺と丸亀町再開発は高松の中心街を蘇らせたそうです。
しかも市外には未だ続々大型モールが出現している現状だ。
消費立県も香川に奪われた感あり・・・

四国の州都狙い:松山危うし・・・・・

kimoto さんのコメント...

長いこと「支店経済」で、県外資本受け入れに慣れているところが、松山との差かね?

県外資本受け入れのメリットを体感しているので、積極的に受け入れ、それを利用しようという発想が出てくる。

一方、松山は・・・・。

まあ中途半端より特徴が出て良いのかもしれないけど、「枯れた町並み」が良いということにならないように期待したい。