尾張名古屋は城で持つ
名古屋城 開門時間が 9時だった。 少々遅い開業時間ではないかなぁ? 仕事前の時間を利用した駆け足の散策には、ちょっとキツイ。
門を入ってすぐのところの鯱。さすがデカイ。
城もデカイ、四国の城とは規模が違う。 有事の際に召集を想定する兵数の差か?
その城下町を支えた経済活動で栄えた商家の名残、 四間通(しけみち)の町並み
途中の路地を入った家にあった「屋根神様」と呼ばれるもの。
屋根神様は、町内や組、長屋などをひとつの単位として1ヵ所に祀り、疫病退散・火災除け・病気平癒・商売繁盛・交通安全などをその単位で祈願するものらしい。
省スペースで土地の有効利用目的か? と思った。
この町並みは、堀川の水路を利用して栄えたものしい。
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